2018年、もとい201∞年

 

 

デカデカと掲げた201∞年。

 

いろんなことがあったね、だけで片付くんやろうけど、片付けてしまいたくないから、少しだけ。まあでも、まとめると結局いろんなことがあった、でしか表現できんのやろうけど。

 

 

ずっと、関ジャニ∞安田章大くんがだいすきという根底だけは、ぶれなかった1年ではあったと思う。

そこに、数が変化したり、潜伏期間があったり、そういうことでいろんな感情に振れることはあったけど、根っことしてたどり着くのはだいすきってところなんだよなあ。

 

元々そんなに長くなかったから、もうずっと見てきてる人に比べたら7への執着は薄いのか、はたまた自分が冷めててかなりドライに現実を見れて切り替えが早いのか。まあたぶんどっちもで。

と言いながらもいろんなこと考えたけどね、無駄にわからないことを考えることが好きな性分なもんで。別のところ繋がってくれてる人はわかると思うし、いろんな話聞いてくれた人たちもいるし。

 

7じゃなくなってしまったかなしさは、いまもあるし、タラレバを垂らすことも7の未来を想像することも、普通にあるけど。それが二度と実現しないことも、願うだけ無駄だということもわかってて。そこのギャップに苦しむことはなかった。

現にぜんぜん7人の過去の映像も見れるし、それを見てケラケラ笑えるし、すきやなあと思うし。

 

いちばん苦しかったりストレスやったりしたのが、いろんな考えの人が出てくることで。当たり前やけど、それをすべて受け入れることはできんかったし、いまでも、自分の考えとは違うそれにたまにひっかかっては悩むこともあるし、そこのバランスを上手く取れんかった。

担当によっても見てきた年数によってもその人の年齢によっても環境によっても、全部が全部違うからなあ。自分の中にある芯が、決して他人からしてみれば正解でない事もわかってたし。そもそも正解不正解みたいなのはないんやろうけど。

所詮趣味やから、考えすぎることは嫌やったし、基本的に人生イージーモードで生きてるから、なーんも気にせずにヲタクしてたかったししてるつもりやったけど、今年はそうはいかんかったね。まあでも、いろんなことを感じれた1年やったなと。

 

 

7と6はもう別世界のものとして捉えてるから、6人で前を向いて進み出した彼らには、本当に感謝してるし、いくら感謝してもし足りんし、なんのわだかまりもなく手放しで一緒に歩みたかったから、そうしてきたつもりでいた。なんのわだかまりもなく、はちょっと嘘になるかもやけど。

 

2月には話が出ていたそれを決着が着くまで一切その影を見せなかったこと、異例のメンバー総出の会見、葛藤の中すばるの花道をあんなに沢山の番組で飾ってくれたこと、伝えたくても伝えられないもどかしい中で日々を過ごしてくれたこと、伝えるとなったらすべてを包み隠さず伝えてくれたこと。なにより、今後の関ジャニ∞を見据えたときに、卒業ライブにするのではなく、6人でredebutとしてのツアーを、少し無理があるのを承知で強行すると決めてくれたこと。

ぜんぶぜんぶ、たくさんの愛が詰まってたし、めちゃくちゃに疲弊してしまうだろうに、ファンを、大事なメンバーを想って出してくれた結論を、大事に受け止めていきたかった。

 

6人の言葉とか行動に、何回救われたかわからん。ツアーも、最初こそ気張ってたやろうけど、追加のころにはだいぶ解けてて、それが嬉しかったなあ。

この目で見てきたものは、すべて嘘偽りなかったと思ってるし、その時々のありのままの気持ちとか言葉とかを、届けてくれてたと感じた。見せられる範囲でね。

 

 

難しいなと思う。自分自身の気持ちの整理も、周りとの付き合い方も。個人的な考えになってしまうし、もうそれはしょうがないことってわかってはいても、どうにも苦しいもんでなあ。

 

もう7に夢を見ることは、うちにはできんし、というか、そこに労力を使って勝手に疲弊してしまうぐらいなら、今を懸命に生きてる自担含めたグループを見ていきたいと思うから。過去の中で生きていくことほどしんどいことはないと思ってる人間なので。

決して7をなかったことにしたい訳でも、7が嫌いな訳でもない。むしろだいすきやし、過去のこととして、大切にしていきたいっていう気持ち。

まあでも、過去なんだよね。過去って変えられんし、人間の記憶能力なんてそんないいもんではないから、その人の主観や着色によって綺麗に彩られていくもんであって、過去には勝てんなんて言うけど、やからでこそうちはそうやって過去と比べるみたいなことはしたくないし。

過去は、綺麗なんだよ。いつか笑って話せたらって彼らが言うように、時が変えていってしまう、時が変えていってくれるものやと思ってる。

 

自分がすべてにおいて正しいなんて微塵も思ってないけど、自分の中にある芯は間違いなくこれやから、ってとこかな。アウトプットって大事、だいぶ整理できた気がする。

 

ただ無条件で受け付けないものは、相手を下げて自分の側を上げること。これだけは絶対に受け付けんし、そういうことをする人とは一生合わんと思ってるので。

オトナってめんどくさいね、やすだくん(笑)オトナにすらなりきれてないガキの戯言ですが。

 

 

基本スタンスは楽しくヲタク!まあこれで最後にしようと思ってる、考えすぎるのは。(たぶん)

今後もやすだくんでろ甘にだいすきでかわいいが第一声のヲタクをやっていくので!ハーーースッキリ!

 

こんなめんどくさいマンとこれからも仲良くしてくれる方はよろしくお願いします!ぜんぜん合わなければ切ってくれても構わないです!

 

基本的に、自担が第一になってしまうので。すばるのことがあってからも、7人の映像出ると目がいくのは絶対にやすだくんで、やすだくんがだいすきで、時たまやすだくんしか見えない、そんな人間なので。

とはいえわっちゃわちゃきゃっきゃしてるグループありきのやすだくんなので。あんま言ってないだけで、他メンにも沸いてるとこはあるから(笑)こんなにもグループで推せる人たちは、彼らやからでこそやなと、自分の中ではめちゃくちゃ大切な部分にある。

 

まあ、そのへんも含めて判断してください。楽しくヲタクするのに合わない人視界にいたら楽しくないもんね(笑)それはめちゃくちゃわかるから。

 

 

いろいろあったけど(結局言うんかい)楽しかったのは今年周りにいて一緒にヲタクしてくれた人たちがいてくれたからやから!それは間違いないので!

2019も楽しくやっていく🥰年が明ければアキラくん🥰

 

2018、よいお年を!