いつまでも夢物語

 

 

まだすばるのことは夢みたいで、ぜんぜんすばるがいなくなる未来なんて想像できてないんやなと痛感したから、うーん、うまく言えんけどちょっと残しておきたかった。

 

 

台湾に6人で行っている。やすだくんも行っている。

このふたつを見たときに、やすだくんがいる、やすだくんの安否を知れたことのほうが大きかった。というか、たぶん、今回は最初が6人でじゃなくて、ぽつぽつとメンバーの情報が出始めて、それこそ最終6人になったからってのもあると思うけど。

あ、すばるおらん……おらんくなるんや……ってなったのが、だいぶ後やったなあ、と。それに気づいて、やっぱまだぜんぜんこの世界の話と思えてないんやなって思った。

 

あの日は、ほんとにわけがわからないまま11時を迎えて、真実を知って泣いた。

それから、しばらくは音楽も聴けんしテレビも見れんと思ってたけど、これがどっこい聴けたし見れた。し、なにより、彼らの音楽とかバラエティの姿に救われた。最初こそ曲聴いて、ああこの声はもう聴けんのや……とセンチメンタルになることもあったけど、いまではそれも思わんくなった。麻痺してるんかなあ……

ひょんなことがあって6人の関ジャニ∞に会うかもしれない機会がきて。自分の目で見て感じないと、それを現実と受け入れられることはないと思ってたから、覚悟はしてたけど。6人がどうこうの話ではなくて、自担の話すぎたから、そのときも結局すばるに関しては後になってしまった。

 

もともと、自担至上主義みたいな過去も経てきているので(関ジャニではなく他で)その名残というか、なんというか。でもまあよく考えなくても基本みんな自担がいちばんになるじゃん?とは思うんやけど。

だからやっぱりどうしても、やすだくんの安否が気になるし、やすだくんがいないことがすばるがいないことよりも大きくなってしまうし、やすだくんが元気でいることがすばるがいないことに気づかせるのを遅くさせたのかもしれん。

 

でもやっぱり結論としては、まだ7人の関ジャニ∞が永遠に続くと思ってるんやと思う。ライブでこの目で見るまでは、ずっと受け入れる受け入れないとか、そういうの以前の話になると思う。

 

なんでこれを書いたかっていうと、今日の自分を省みて、なかなかに自分勝手で好き勝手喚いてるなあと思ったから。知らず知らずのうちに、みんなのカンに触ることを言ってるかもしれんし、みんなを傷つけてるかもしれんなあって。

でも自分のこのスタイルはたぶんこれからも変わらなくて、というか変えるつもりはなくて。もちろん、ほんとかどうかわからない情報を回してしまったりしてることは、反省はしてる。6人の写真撮影のあと、アー写のすばるを撫でていたなんてほんまかどうかわからんけど、でもほんまやったらいいなあと、思ったんだよ……

だから話が逸れちゃったけど、合わないと思ったらそれなりの措置を取ってもらって構わないし、自分もいままでもそうしてきたから。自分の世界は、自分で守って作って生きていけばいいと思う。

 

やっぱりいちばんだいすきやから自担なんやし、担当を名乗ってるから。どうしてもやすだくん!すき!かっこいい!という感情が最初に出てしまう、そういう性質の人間みたいなので。それをどう捉えるかは、こちらではどうすることもできない部分の話やから、お任せします、ってことです。

 

 

7人の関ジャニ∞がだいすきで、やすだくんがだいすきで、これからの関ジャニ∞に希望を抱いて歩いていきたい、ただのヲタクの戯言でした。