2018年、もとい201∞年
デカデカと掲げた201∞年。
いろんなことがあったね、だけで片付くんやろうけど、片付けてしまいたくないから、少しだけ。まあでも、まとめると結局いろんなことがあった、でしか表現できんのやろうけど。
ずっと、関ジャニ∞と安田章大くんがだいすきという根底だけは、ぶれなかった1年ではあったと思う。
そこに、数が変化したり、潜伏期間があったり、そういうことでいろんな感情に振れることはあったけど、根っことしてたどり着くのはだいすきってところなんだよなあ。
元々そんなに長くなかったから、もうずっと見てきてる人に比べたら7への執着は薄いのか、はたまた自分が冷めててかなりドライに現実を見れて切り替えが早いのか。まあたぶんどっちもで。
と言いながらもいろんなこと考えたけどね、無駄にわからないことを考えることが好きな性分なもんで。別のところ繋がってくれてる人はわかると思うし、いろんな話聞いてくれた人たちもいるし。
7じゃなくなってしまったかなしさは、いまもあるし、タラレバを垂らすことも7の未来を想像することも、普通にあるけど。それが二度と実現しないことも、願うだけ無駄だということもわかってて。そこのギャップに苦しむことはなかった。
現にぜんぜん7人の過去の映像も見れるし、それを見てケラケラ笑えるし、すきやなあと思うし。
いちばん苦しかったりストレスやったりしたのが、いろんな考えの人が出てくることで。当たり前やけど、それをすべて受け入れることはできんかったし、いまでも、自分の考えとは違うそれにたまにひっかかっては悩むこともあるし、そこのバランスを上手く取れんかった。
担当によっても見てきた年数によってもその人の年齢によっても環境によっても、全部が全部違うからなあ。自分の中にある芯が、決して他人からしてみれば正解でない事もわかってたし。そもそも正解不正解みたいなのはないんやろうけど。
所詮趣味やから、考えすぎることは嫌やったし、基本的に人生イージーモードで生きてるから、なーんも気にせずにヲタクしてたかったししてるつもりやったけど、今年はそうはいかんかったね。まあでも、いろんなことを感じれた1年やったなと。
7と6はもう別世界のものとして捉えてるから、6人で前を向いて進み出した彼らには、本当に感謝してるし、いくら感謝してもし足りんし、なんのわだかまりもなく手放しで一緒に歩みたかったから、そうしてきたつもりでいた。なんのわだかまりもなく、はちょっと嘘になるかもやけど。
2月には話が出ていたそれを決着が着くまで一切その影を見せなかったこと、異例のメンバー総出の会見、葛藤の中すばるの花道をあんなに沢山の番組で飾ってくれたこと、伝えたくても伝えられないもどかしい中で日々を過ごしてくれたこと、伝えるとなったらすべてを包み隠さず伝えてくれたこと。なにより、今後の関ジャニ∞を見据えたときに、卒業ライブにするのではなく、6人でredebutとしてのツアーを、少し無理があるのを承知で強行すると決めてくれたこと。
ぜんぶぜんぶ、たくさんの愛が詰まってたし、めちゃくちゃに疲弊してしまうだろうに、ファンを、大事なメンバーを想って出してくれた結論を、大事に受け止めていきたかった。
6人の言葉とか行動に、何回救われたかわからん。ツアーも、最初こそ気張ってたやろうけど、追加のころにはだいぶ解けてて、それが嬉しかったなあ。
この目で見てきたものは、すべて嘘偽りなかったと思ってるし、その時々のありのままの気持ちとか言葉とかを、届けてくれてたと感じた。見せられる範囲でね。
難しいなと思う。自分自身の気持ちの整理も、周りとの付き合い方も。個人的な考えになってしまうし、もうそれはしょうがないことってわかってはいても、どうにも苦しいもんでなあ。
もう7に夢を見ることは、うちにはできんし、というか、そこに労力を使って勝手に疲弊してしまうぐらいなら、今を懸命に生きてる自担含めたグループを見ていきたいと思うから。過去の中で生きていくことほどしんどいことはないと思ってる人間なので。
決して7をなかったことにしたい訳でも、7が嫌いな訳でもない。むしろだいすきやし、過去のこととして、大切にしていきたいっていう気持ち。
まあでも、過去なんだよね。過去って変えられんし、人間の記憶能力なんてそんないいもんではないから、その人の主観や着色によって綺麗に彩られていくもんであって、過去には勝てんなんて言うけど、やからでこそうちはそうやって過去と比べるみたいなことはしたくないし。
過去は、綺麗なんだよ。いつか笑って話せたらって彼らが言うように、時が変えていってしまう、時が変えていってくれるものやと思ってる。
自分がすべてにおいて正しいなんて微塵も思ってないけど、自分の中にある芯は間違いなくこれやから、ってとこかな。アウトプットって大事、だいぶ整理できた気がする。
ただ無条件で受け付けないものは、相手を下げて自分の側を上げること。これだけは絶対に受け付けんし、そういうことをする人とは一生合わんと思ってるので。
オトナってめんどくさいね、やすだくん(笑)オトナにすらなりきれてないガキの戯言ですが。
基本スタンスは楽しくヲタク!まあこれで最後にしようと思ってる、考えすぎるのは。(たぶん)
今後もやすだくんでろ甘にだいすきでかわいいが第一声のヲタクをやっていくので!ハーーースッキリ!
こんなめんどくさいマンとこれからも仲良くしてくれる方はよろしくお願いします!ぜんぜん合わなければ切ってくれても構わないです!
基本的に、自担が第一になってしまうので。すばるのことがあってからも、7人の映像出ると目がいくのは絶対にやすだくんで、やすだくんがだいすきで、時たまやすだくんしか見えない、そんな人間なので。
とはいえわっちゃわちゃきゃっきゃしてるグループありきのやすだくんなので。あんま言ってないだけで、他メンにも沸いてるとこはあるから(笑)こんなにもグループで推せる人たちは、彼らやからでこそやなと、自分の中ではめちゃくちゃ大切な部分にある。
まあ、そのへんも含めて判断してください。楽しくヲタクするのに合わない人視界にいたら楽しくないもんね(笑)それはめちゃくちゃわかるから。
いろいろあったけど(結局言うんかい)楽しかったのは今年周りにいて一緒にヲタクしてくれた人たちがいてくれたからやから!それは間違いないので!
2019も楽しくやっていく🥰年が明ければアキラくん🥰
2018、よいお年を!
傷跡隠して微笑む君のつよさ
2018年7月2日、20時12分。
Twitterをいじいじしてたら、メールが届いた。いつもならFCメールか〜あとで見よ〜ってなるけど。まず目に飛び込んできたのが、安田章大の4文字。
これはなにかあったと思って、光の速度でメールを開いた。で、しばらくフリーズ。体調というか、腰だとかなんだとかがよくないことは、テレ東でわかっていた。けど、なにかそれ以上に重いものを抱えてるのかもしれないって、悪い方向にばっかり考えがいっちゃって。とりあえず部屋を走り回って、リビングでもどうしようどうしようって走り回った。
でも、まずはあちら側からこちらへおろしてくれた、出してくれた情報を見なければって思って、サイトに飛んだ。
パニクりすぎて間違えてすばるのお知らせを開いてしまって、さらに混乱するし、メールを見返しに行って、アーティストメッセージだと気づき、動画!!?!?!ってさらにパニクる。
パニクりながら動画を再生したら、黒髪長めパーマのやすだくんが真ん中に座ってた。こんなときにまで、ヒイッかっこい……と思ってしまった。
あまり話すのが上手ではないながらも、彼なりに言葉を紡いでくれて。予想もしなかった、聞いてもわからなかった病名、手術、腫瘍、骨折……彼の口から、全部伝えてくれた。途中から、いろんなものが溢れてしまった。
わたしは、去年の秋ごろからの彼しかリアルタイムで知らない。だから、去年の2月頃になにがあって、彼がなんの仕事をしていて、それがどんな風だったのかはぜんぜん知らない。それゆえ、あのときは……とか、そんな状況だったのに……とは思わなかったけど、それをまったく感じさせずに仕事をしていたんだなというのはなんとなく理解した。
なんだろうな、うまく言えないけど、安田章大さんって、自分の中でけっこうつよくてやさしくて、それでいて儚かった。いつも全力で、ともすれば全力すぎて壊れちゃうんじゃないかって、なんとなく思ってた。なんか、思ってたよりもつよかった、つよすぎたなあ。そしてやっぱり、他人のために生きすぎているよ。もっと自分のために、自分だけのこと考えて生きてよ。
手術をしたことを完璧に隠し通したことも。今回、このタイミングで公表することを決めたことも。ぜんぶぜんぶ、ファンに心配かけないように、なんだよね。手術をしたって言えば心配するし。すばるの会見に彼の姿がなくて心配するし。テレ東の踊れない姿を見て心配するし。それをぜんぶ見越した上で、手術をした、けど大丈夫だから心配しないで。腰もまだ完全ではないけど、完治に向かっているから心配しないで。すべてファンのことを考えての公表だった。タイミングもなにもかも。
彼にとって、弱い姿をみせるっていうのが、ほんとうに不本意なんだろうな。「情けない弱い僕をみせてしまったことは、ほんとうに、ごめんなさい」わたしの中にいる彼は、いつだってかっこよくてつよくて、どこか抜けていておもしろくて、でもやっぱりつよいやすだくんだった。それは、彼自身がそれを強く意識していたからなんだろうなあって、この言葉ですごい思った。
でも、なにも情けなくないし謝ってもらうことでもない。弱さをみせること、すごい勇気がいるししんどいから。弱さをみせられる強さがあるから、ほんとうに強すぎるから。どうか謝らないでほしい、やすだくんはなんにも悪くない。やすだくんの人生で、やすだくんの身体で、ぜんぶやすだくんのものなんだから、やすだくんが大事にしてあげなきゃ……
完璧じゃなくていい、もっと弱いところをみせてよって思ったけど、でもそれはたぶん違う。そんなのいちばん望まないことなんだろうな。わたしのすきになったひと、ほんとにめちゃくちゃかっこよくてつよくてつよくてつよかった。
あの動画の中で、いくつかやすだくんが微笑むところがあるけど、ほんとに〝傷跡隠して微笑む君のやさしさ〟だったな。わたしは、それを知ってるよ、なんて言えない、なんにも知らなかった、今さらになって知ったけど。わたしが知ってるのは、安田章大っていう名前と顔と、安田章大さんがめちゃくちゃにつよくてやさしいということだけ。これからも、なにも知らない。だから、かっこよくてつよくて完璧でいる安田章大さんを見ていきたい。見えてるものしか、わからないから。必要とあらば、彼が判断して教えてくれるから。それで知るしかないんだろうな。
それでも、やすだくんが傷跡隠して微笑まなくてもいい、心から笑えている姿をみて、いましあわせなんだろうなって思うことぐらいいい?なにも隠すことなく、だいすきな人たちと、最高の笑顔で笑いあっててください。それだけだよ。
ほんとうに、どこまでもつよくてかっこよくてやさしくて、わたしはとんだ人をすきになってしまったもんだよ。アイドルでいてくれてありがとう。ステージに立つと決めてくれてありがとう。貴方が決めたことなので、ごちゃごちゃ言わずについていくよ。「これからも、だいすきでいてください」こちらこそ、これからもだいすきでいさせてください。
最高で最強で最幸の関ジャニ∞!だいすき!!ほんとに、だいすき!!!
初めての番協に、自担がいなかった話
2018年某月某日、番協に行ってきた。
雨が降っていた。
当選メールが届いた日には、それはそれは舞い上がって、どんな服にしようかな、これはアウトかなってめちゃめちゃ悩んで。当日まで髪型も悩んで、ほんとに楽しかった。この日の帰りの空は、青かった。
と同時に、放送日的にもうすばるはいないのかな、もしかしたらまだいる可能性もあるかもしれん、7人の見納めなのか、6人の初見なのか、ずっとぐるぐるぐるぐるしてた。気持ちは、9割がた6人のつもりでいた。
それともうひとつ、やすだくんはいるのかどうか。あの日以来、彼を確認できるものがほんとうに数えられるぐらいしかなくて。
そんなところに、ありえへんの収録をして、〝 元気でした 〟と。それだけで、よかった。よかったけど、それがやすだくんはおるんかな〜と言う口と反対に、おるやろうなっていう心を作ってた。馬鹿やなあ〜と思う。絶対なんてないって、あれだけ身に染みて実感したのに。
思えば、スタジオに入って、1人がけ椅子が右にふたつしかない時点で、気づいておくべきだった。もうすぐ逢えると信じて疑わず、浮かれポンチでADさんの前説を楽しんでいた自分に、数分後の自分を見せてやりたい。
練習した通り、関ジャニの皆さんで〜す!の声で、拍手を送った。高鳴る胸は抑えられないし、みんなそれが拍手にも出てた。
まるちゃんはセットの中からじゃなく、客席に近い方から出てきてくれて、変な声が出て。そのあとメンバーがセットの中から出てきて、順番とか忘れたけど、ホンモノ〜〜〜!って思って。
で、あれ?って。5人……?え、やすだくんはちょっと遅れてくるだけなのかな?って思ってた、まだ。そしたら、ゲストさんの登場です〜!って。は???ってなって。やすだくんがいない事実を受け入れる間も無く、収録はほんとにすぐに始まって。じわじわと、ああ、今日はやすだくんおらんのや〜って、実感して。
あれだけ悩みに悩んだ服も、前日に青がないかと妹にネイル全部ひっぱり出させて塗った青とは言えない爪も、雨で巻きが取れるから1日に3回も巻き直した前髪も。ぜんぶぜんぶ、やすだくんのためで、やすだくんに会うためで、やすだくんに少しでも安田担ってアピールするためで。ぜーんぶ、その瞬間に意味をなくしてしまった。
そのことに気づいてからも、収録は進んでるし、でも心がついていかなくて、ぼーっとテレビ見てるみたいな感覚。でもずっとそんなでいるわけにもいかないし、ふつうに面白いところとかは笑って、なんかほんとにテレビ見てる感覚しかなかった。
座ってる位置的に、よこまるくらの顔が見えやすくて、そこをぼーっと見てたかなあ。まるちゃんはチラチラ客席の方見てくれてたな〜って印象。大倉さんはちょっとお疲れ?って感じで、よこはカンペをよく読んでたかなって感じ。りょんちゃんはあまり喋らないけど言うとこ言ってて、あ〜いまのりょんぴだわってカワイイ〜!って思ったとこが何個かあった。村上信五は、村上信五やった。MCの力っていうか、凄さは生でないとわからないものがあって、改めてこの人すんごいわって思った。
やすだくんがいれば、きっとずーっとロックオンして見てたんやろうなあって。やすだくんならここでなにして、なに言ったかなあって。そんなことを考えてしまった。元気な姿を見れると思って行ったもんなあ。
帰りだって、ずっとぐるぐるぐるぐるしてて、いなかったことも、もはや悲しいのか怒りなのか諦めなのかも、よくわからなくて。ただただ心に穴みたいなのがあった。
ツイッターを開けば、もうやすだくんがいなかったことは流れてて。あ〜今見てきたあれは、ほんとに起こってたことなんか〜って感じ。現実味を感じられなかったけど、現実で、自分は逢えると思っていただいすきな人に逢えなかった。初めての番協は、その印象しかない。
思いのやり場がなくて、かといってすべてをしゃべることもできないし。番協って、そこにいる人しか知れない、カットされたところだとか場の空気感だとか、特別感があるものやと思ってた。けど、こんな特別感はいらなかった。
どこまでも沈んだし、なんで?って思ったけど、もうわからないものはわからないから、どうしようもない。
わたしたちファンにできることなんて、ほんとになにもないんやなあって思った。
やすださんへ。
はやく逢いたいです。元気でいて下さい。やっぱりライブでちゃんと初めて安田担として胸張って逢おうって思ったから、はよ元気になってや?ライブにおらんかったら、家まで押しかけていくからな?(圧)
空が青い日に、逢えますように。そのときは、心も青空でありますように。
いつまでも夢物語
まだすばるのことは夢みたいで、ぜんぜんすばるがいなくなる未来なんて想像できてないんやなと痛感したから、うーん、うまく言えんけどちょっと残しておきたかった。
台湾に6人で行っている。やすだくんも行っている。
このふたつを見たときに、やすだくんがいる、やすだくんの安否を知れたことのほうが大きかった。というか、たぶん、今回は最初が6人でじゃなくて、ぽつぽつとメンバーの情報が出始めて、それこそ最終6人になったからってのもあると思うけど。
あ、すばるおらん……おらんくなるんや……ってなったのが、だいぶ後やったなあ、と。それに気づいて、やっぱまだぜんぜんこの世界の話と思えてないんやなって思った。
あの日は、ほんとにわけがわからないまま11時を迎えて、真実を知って泣いた。
それから、しばらくは音楽も聴けんしテレビも見れんと思ってたけど、これがどっこい聴けたし見れた。し、なにより、彼らの音楽とかバラエティの姿に救われた。最初こそ曲聴いて、ああこの声はもう聴けんのや……とセンチメンタルになることもあったけど、いまではそれも思わんくなった。麻痺してるんかなあ……
ひょんなことがあって6人の関ジャニ∞に会うかもしれない機会がきて。自分の目で見て感じないと、それを現実と受け入れられることはないと思ってたから、覚悟はしてたけど。6人がどうこうの話ではなくて、自担の話すぎたから、そのときも結局すばるに関しては後になってしまった。
もともと、自担至上主義みたいな過去も経てきているので(関ジャニではなく他で)その名残というか、なんというか。でもまあよく考えなくても基本みんな自担がいちばんになるじゃん?とは思うんやけど。
だからやっぱりどうしても、やすだくんの安否が気になるし、やすだくんがいないことがすばるがいないことよりも大きくなってしまうし、やすだくんが元気でいることがすばるがいないことに気づかせるのを遅くさせたのかもしれん。
でもやっぱり結論としては、まだ7人の関ジャニ∞が永遠に続くと思ってるんやと思う。ライブでこの目で見るまでは、ずっと受け入れる受け入れないとか、そういうの以前の話になると思う。
なんでこれを書いたかっていうと、今日の自分を省みて、なかなかに自分勝手で好き勝手喚いてるなあと思ったから。知らず知らずのうちに、みんなのカンに触ることを言ってるかもしれんし、みんなを傷つけてるかもしれんなあって。
でも自分のこのスタイルはたぶんこれからも変わらなくて、というか変えるつもりはなくて。もちろん、ほんとかどうかわからない情報を回してしまったりしてることは、反省はしてる。6人の写真撮影のあと、アー写のすばるを撫でていたなんてほんまかどうかわからんけど、でもほんまやったらいいなあと、思ったんだよ……
だから話が逸れちゃったけど、合わないと思ったらそれなりの措置を取ってもらって構わないし、自分もいままでもそうしてきたから。自分の世界は、自分で守って作って生きていけばいいと思う。
やっぱりいちばんだいすきやから自担なんやし、担当を名乗ってるから。どうしてもやすだくん!すき!かっこいい!という感情が最初に出てしまう、そういう性質の人間みたいなので。それをどう捉えるかは、こちらではどうすることもできない部分の話やから、お任せします、ってことです。
7人の関ジャニ∞がだいすきで、やすだくんがだいすきで、これからの関ジャニ∞に希望を抱いて歩いていきたい、ただのヲタクの戯言でした。
普通のオトコノコたちが、スーパーアイドルになる場所
2018年5月19,20日(土)(日) @fukuoka
Kis-My-Ft2がすきです!
すきしか溢れない、毎回毎回すきが大きくなっておわるライブやなあと、今回身にしみて感じてる。
福岡1日めの挨拶でみあたが「楽屋とかリハーサルとかしてると、僕らって〝 普通のオトコノコ 〟なんだなあって思うんです」「そんな僕たちを、みなさんがスターにしてくれてるんだなって感じました」って感じのことを言ってて。それを言ってるいまその瞬間、君はほんとにスーパーアイドルすぎるけど?って思ったし、そこはスーパーアイドルしか立てない場所やった。
ライブって、どんなテレビの歌番組より、どんなアイドル誌の写真より、アイドルな彼らを感じてすきやな〜って改めて思った。
でもそんなスーパーアイドルが言う「僕らって〝 普通のオトコノコ 〟なんです」っていう言葉は嬉しくもあった。自分には考えたってわからない芸能という世界で仕事して、闘って。そんな彼らの、素でいられるところがKis-My-Ft2っていうのは、すごいエモいし嬉しいしあったかい。
千賀さんかな、かなりの頻度で「甘えてたこともあった」って言ってて。別にこれ以外にも言えることって千賀さんならもっとあるやろうし、そこで敢えてこの自分たちの甘えがあったっていうことを口にするのは、これからの自分たちへの喝なんかなあって思ったり。
二階堂の「仲悪い感じになったりしたこともあったけど、でもそれはKis-My-Ft2がこの先もずっと一緒にいるための途中経過だったと思います」っていう言葉もほんとうに大きくて。
もうずっとだとか一生だとかいう言葉に心が響くことはないと思ってたけど。甘えも仲違えも、そんな過去もぜんぶひっくるめて、それを抱えて未来を向いて歩いてる彼らがほんとうにかっこよくて、だいすきな人たちで。このグループを応援しててよかったって思ったし、もっともっと応援していきたいと思った。
わたしたちが彼らをスーパーアイドルにしていることはないと思ってる。スーパーアイドルに魅せられて今があるって思うから、やっぱり彼らが立つドームっていうところは、スーパーアイドルの彼らにしか立てん場所。
もーう愛があふれて困っちゃうな!7人だけで天神の屋台に食べに行って?楽屋やリハではわちゃわちゃして?お互いが普通のオトコノコでいられる場所と時間がKis-My-Ft2にあることが、ほんとうにうれしいなあと、それがすべてかな!
普通のオトコノコが偶然のように見えて必然的に集まって、7人になって、ステージに立てば普通のオトコノコな彼らはもうスーパーアイドルで、そのグループは国民的グループになる未来しか見ていないんだよ。頼もしくてかっこよくてすきしかないな〜〜〜〜〜!(大声)
毎回こんな感じに文を書きたくなってしまうの、どうかしてるけどどうかさせてるのは彼らやからな!つい1ヶ月前の自分ほんとどこいった(笑)
Kis-My-Ft2の今と、覚悟と、本気
2018年5月5,6日(土)(日)@nagoya
すばらしい空間がそこにはあったな。覚悟を決めた7人と、覚悟と本気を魅せられた何万の人がいた。
〝すばらしい〟って、大きく2つの意味があるらしい。
①思わず感嘆するようなさまを表す。
②程度がはなはだしいさまをいう。
で、この②の中にはいい意味だけじゃなく、望ましくないさまを表すのに用いられたりするらしい。ひどい、とんでもない、あきれた、等。
余談挟んだけども、なにが言いたいのかって、それはもうタイトルの通り。
Kis-My-Ft2の今と、覚悟と、本気を魅せられたライブやったと思う。初日終わりTwitterでいちばん最初に呟いたこのフレーズが、なんかやたらとしっくりきて気に入ったからここでも使うことにした(笑)
4月のあの日から、いろいろあった。自分の中で。
掛け持ちをしながら、薄々思ってる部分はあったけど、それぞれにそれぞれの良さがあって、自分はそこをすきになったからって思ってた。今考えたら、思い込ませてたのかもしれんけど。
でまあ、ふとある日思っちゃったんだよなー、「このグループって、自分の求めてるものがあるのかな?ちゃんと返してくれるグループなんかな?」って。
グループとしての魅力っていうものを、いまいち見出せなくなった。比べるものではないと思ってたけど、気づいたら比べてしまってた。
正直、降りる降りないの瀬戸際まで悩んでたし、なんなら降りる方に傾いてた。
アルバムの本音屋台はほんとに刺さったし、頭を悩ませるのには十分すぎる案件やった。
いつからか個人担が多くなって、自分もほとんどそうなってて。個人担というか、基本まあみんな自担がすきなのはそりゃそうやけど、その上でグループをどれだけすきかって。その辺が薄れていってるなあっていうのは、みんなも感じてたと思う。
いつのどれがとか明確に言えるあれはないけど、ファンがそうなってしまうものは、ぽつぽつあったよなーって。
〝すばらしい〟の闇の意味、でもないけど、あきれたみたいな感情はあったし、どこかグループとして求めるものは、諦めに変わってたと思う。
そんなこんな考えてたけど、アルバムのキスマツ荘はまあ置いといて、ゆるスポーツが特に、わちゃわちゃきゃいきゃいしてるキスマイでええなあと思ったのも事実。玉森くんかわいい(突然のモンペ)
で、まあ気づけば「なごやたのしみやばいたのしみ」が口癖になってたし、心からたのしみにしてる自分がいたし、前日の夜は変に興奮してドキドキしてた。こんなにライブ前に高まってるのは初めてやったかもな〜(笑)
1曲めにTell me whyを持ってきた時点で、もう今回はやばいと思ったし、こいつらガチできやがった……とも思った。
案の定やばかったしガチやったし、なによりもこれがKis-My-Ft2や!!!!!っていうのがヒシヒシ伝わったし、思った。
Crystal Skyをかましてきたことも、ISNを取り入れてきたことも、まさかのCallingをやってくれたことも。あと個人的にはFlamingoとTouchもかな(笑)
「オマエらこれが見たかったんだろ?」を感じたし、なによりキスマイファンへ向けてのコンサートやと思った。ファンのことを第一に考えてくれたんやなあと思った。
ちゃんと自分たちの想いは伝わってるし、受け取って返そうとしてくれてるってしぬほど思った。自分はいままでなにを見てたんや。と思ったけど、そういう時期があったのはあったんやろうなって思ったのが、最後の7人の挨拶かな〜。
玉森くんが話し出したので、もう軽くなにかがこみ上げてきた。7周年、7人でキスマイ、大きな会場でって、そんなに言葉数は多くなかったけど、玉森くんなりに伝えてくれて感極まったなあ。
そのあともみんな、それぞれの言葉で想いを紡いでくれて。どこをとっても、Kis-My-Ft2への愛で溢れていて。
なんていうか、いろんな過去があったやろうし、短いながらも一応何年か見てきた中で、しっくりこなかった部分もあって、それを彼ら自身も感じていて。
なんとかしよう、どうしたらいいって考えたときに、根底にあるものがKis-My-Ft2への愛だった形が今なのだとしたら、もうそれがすべてな気がした。過去さえも愛おしくなっちゃうな。困ったな。
名古屋終わってからずっと、そんなことを考えながら日々過ごしてました(笑)
ほんとにすきやなと思わされてしまった。彼らの過去も抱きしめて、今に魅せられて、未来に希望を抱いてともに歩いていきたいなって、本気で思う。
ひとりの人間の考えを全部ふっとばして真逆に変えちゃうぐらいすばらしいライブやったってこと!
まだまだ終わらんし始まったばっかやけど、今の気持ちをまとめておきたくて書き始めたら、レポートの文字数余裕で超えちゃったな〜!
またすぐに逢えるけど、それが当たり前じゃないってこと、自分もちゃんと噛み締めていかないとな!うし!
7人の関ジャニ∞へ、関ジャニ∞の渋谷すばるへ。
先に言っておきたいのは、わたしは関ジャニ∞を、〝 自分の担当がいるグループ 〟として応援し始めて、まだ1年にも満たないということ。いままでずっと、eighterなんてまだまだ名乗れない、いつか胸張って名乗れたらなあと思っていたこと。
そしていまから、ひとりの〝 eighter 〟として思いの丈を叫ぶこと。
2018年4月15日
2日前に出た情報なんて、阿呆らしいなに言ってんのふざけんなよと笑い飛ばしてた。それほどまでに、どこから湧くねんそんな話って思っていた。これは、強がりでもなんでもなく。
もともと、仲良しなグループなんやろなあと外野から見て思っていた。自分自身が関西人なこともあり、好感を持っていたし、愉快なおもしろいグループだと思っていた。
その印象は、追いかけるようになってからも変わらなくて、むしろ、こいつらほんとに仲良いなあ、羨ましいよ、と思っていた。関ジャニ∞というグループであり、それはいろんなものに変化するんだなって、グループの多様性みたいなのが感じられて。
少なくとも、半年にも満たないぐらいしかみていないわたしにも、それはガセやろと言えるぐらいに、関ジャニ∞の絆みたいなのは強かった。
緊急会見の文字は、動揺させるには十分すぎたし、口では強がりを言っておきながら、嫌な予感とか不安みたいなのは拭いきれなかったのが事実。
FCからのメールを見たときは、さすがにこれはもうだめだと思った。それでもなんとか保っていたものは、11時にすべて崩れ去った。
なんで?と思ったし、意味がわからないとも思ったし、なんでこのタイミングなのとも思った。
安田くんのコメントを見て、涙が溢れた。悲しくて苦しくて、よくわからなかった。そう、よくわからなかった。
渋谷すばる、緊急会見と書かれていたけれど、そこにはメンバーの姿があった。安田くんは背中を打撲して欠席していた。ああ、めちゃくちゃ関ジャニ∞だと思った。
すばるの口から発せられた言葉は、いろんな意味で強かったなあ、と。メンバーのコメントが、それぞれに嘘偽りなく、それぞれだったなあ、と。そしてなにより、ちゃんと自分たちの口から伝えて、それを伝えた上で進んでいくこと。
安田くんの打撲はらしいっちゃらしいし、少しは和み要素になったのかもしれない。こう言いながらめちゃくちゃ心配している。し、なによりも、彼の口から、彼の言葉で聞きたかった。そして、関ジャニ∞7人で揃っている姿を見たかった。ほんとうに、心の底から思う。こんなの、安田くん自身がいちばん思っているよね。
あと、ちょっとだけ安田くんの話をさせてください。
悲しんでる暇もない。そう思えるまでに、どれほどまでに沈んだのかわからない。し、もう吹っ切れたのかと言われるとそんなことあるはずがない。それでも、前を向こうとしているけれど、悲しみに暮れる日もあっていいと、
それは無理して飲み込まなくてもいい
そう教えてくれたあなたに、そう思っています。勝手なひとりの人間の戯言です。
いちばん近くにいたメンバーがどれだけ説得したって動かなかった。その意思の強さはメンバーがいちばんよくわかっている。そして、メンバーとしての気持ちよりも、それぞれがひとりの友として、人間として、渋谷すばるを送り出すと決めた。
誰ひとりとして、関ジャニ∞を抜けることに納得はしていなさそうだったけど、みんな、渋谷すばるの背中を押していた。
自分の人生が__と言って辞めるけれど、僕たちの人生が変わることもわかっているのか、その上での決断なのか
ほんとうに、この人の鋭さはすごいなあと思ったし、とても助けられたし、ここまですべてを聞いて、その上での決断だということ。ここまでちゃんと伝えてくれたら、なんも言えなくなっちゃうな。
ここからは、ひとりの人間として。
自分の残りの人生を考えたときに、このままでは違うと思った。そして、違う人生を、違う夢を歩むと決断した。
その決断で、6人の人生も、そしてファンの人生も変えてしまうということを理解した上で、それでも決めた。その強さとブレなさ、芯の強さをほんとうに心の底から尊敬している。
かっこいいと思った。シンプルに。36で新しい夢をもって、その夢を叶えるために、なにもかもにけじめをつけて。めちゃくちゃ男臭くてガキ臭くてかっこいいじゃねーか。
ずっとずっと7人だと思ってた。いままでの歩んできた道をそんなに知っているわけではないけれど、それでもほんっっっとにすごい絆で結ばれていて、お互いを尊重していて、7人でいることの意義みたいなのを、持っている7人だと思っていた。
7人で、関ジャニ∞だった。7人の関ジャニ∞がだいすきだった。いや、違うな。7人の関ジャニ∞がだいすきだ。
誰かがいなくなる未来なんて微塵も考えられないぐらいの7人だから。だから、フライデーが出たってほとんどの人が信じていなかったし、みろ!こいつらのこの姿を!みたいに、逆に見せつけてやっていた。
2月中旬には話が出ていたんだよ。それなのに、それを微塵も感じさせなかったこの2ヶ月ほどの彼らのことを想うと、もうなにも言えないなあ。少しもそんな雰囲気感じさせなかったじゃんか。
ツアーの初日からは、6人の関ジャニ∞としての活動になります。
これを見てはじめに思ったのは、ツアーどうしよう、だった。そのときのわたしには、とても怖いという気持ちしかなかった。
すばるのパートを補って歌う、どこかにすばるの面影を感じる、そしてそれに対してのメンバーの反応や対応。それを見るのが、怖かった。
でも、ちゃんと見ていたいと、思った。辛くても前を向く彼らを。また手探りで1から進んでいく彼らを。いろんな混沌とした気持ちを抱えながらも、わたしたちの前に立ち続けると選択した彼らを、わたしたちが見なくなってしまったら彼らはどうなるの。綺麗事かもしれないけど、マイナスのことは一緒に抱えていきたい。少しでもわけてくれたらなあと思う。そしてそのマイナスよりも、楽しいだとか幸せだとかが倍に倍になっていく未来を願ってやまない。
わたしは、これからもeighterでいる。
関ジャニ∞が〝 渋谷すばるが脱退したグループ 〟として捉えられるのが、ほんとうに嫌だ。関ジャニ∞は関ジャニ∞だから。でも、これからの道で、そういったラベルを貼られることはたくさんあるんだろうなあと思う。悔しいしやるせないしハア?って思うから、〝 渋谷すばるが脱退したけども相も変わらずさいこうでさいきょうなグループ 〟にしてやれ!
語弊を産む書き方かもしれないけど、7人でいたまぎれもない事実を無かったことにしたいわけじゃない。そこがあったからその先がある。
ほんとに、勝手な希望やけども、いつまでもすばるの名前を口にしていてほしい。それがいつか当たり前になる日まで。いや、いまだって当たり前なんだよなあ。うん。やっぱり先のことはわからないや。
関ジャニ∞をいまこうして見ていられるきっかけは、全部す担だったから。
JAMに連れてってくれたのもす担だったし、わたしを安田くんの沼に落とし込んだのもだいすきなす担だった。
彼に才能があることが憎いと言ったす担。音楽が100になるきっかけが関ジャニ∞だったかもしれないことが辛いと言ったす担。
わたしのだいすきなす担は、関ジャニ∞の渋谷すばるに、結局一度も会えなかった。
だいすきなす担と一緒に、だいすきな自担たちを見に行く夏は、叶わなかった。
「死ぬなよ」と言いました。泣きながらも「生きる」と返ってきました。そういうことです。
あなたのことがだいすきな人に、だいすきな関ジャニ∞に出逢わせてもらいました。本当に感謝してます。ありがとう関ジャニ∞の渋谷すばる。
36で人生の半分と言ったあなた。あなたの人生70で終わるのかよ???終わらせんなよ???こうなった以上は、あなたを、渋谷すばるを、生きてください。
もっともっと言いたいことも書きたいことも残しておきたいこともあったはずなのになあ。
もうなにも考えずに、叫んでもいいかな。
7人がいい、7人じゃないといやや。やめないでほしい、やめないで。7人で顔しわしわなじじいになるまで一緒にいてよ。いっそのこと7人で海外いけよ!あほちん!
だいすきだよ。関ジャニ∞。どうか、どうか、7人みんながしあわせだと笑いあえる未来でありますように。
追記
いろんな人にどうしようどうしようって話聞いてもらって、いろんな言葉をかけてくれて、ほんとうにありがとう。
一緒にいやだいやだと受け止められない気持ちを共有してくれて、ほんとうにありがとう。
外野は黙ってろとか言う人もいるけど、違うグループなのに、関ジャニ∞と聞いて、うちを想ってくれたのが、わたしはうれしかった。
まだまだ整理はついてないし、ぐちぐちうだうだ話聞いてもらったりすると思うけども、そのときはまたよろしくお願いします。